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トップ > 新着情報 > 「理想の姿勢になるための姿勢科学セミナー」2019.05.18

理想の姿勢になるための姿勢科学セミナー

○理想の姿勢

  • 生理彎曲4番が理想の姿勢。1番が最も悪い。(セミナーレジメ図1より)

○なぜ理想の姿勢が必要か
→見た目年齢若返り 印象度UP!

  • 姿勢による見た目の印象により人のイメージが変わる。印象を上げるために理想の姿勢が必要。
  • 重さが分散⇒関節の負担が減る。
  • 椎間板ヘルニアも姿勢の変化によって治ることもある。
  • スポーツ障害予防、パフォーマンスアップ、転倒予防になる。体が動かしやすい。
  • 自律神経の働きが整う‥成長ホルモンの分泌が悪いと調子が整いにくい。内臓の働き、精神面
  • 学習能力・集中力アップなど

○どうして姿勢はゆがむのか

  • 癖、ケガ(捻挫なども)が原因で筋肉のバランスが変化→可動域(関節が動く範囲)の減少→センターポジションの変化→悪い姿勢の固定化→痛み→シビレ→麻痺

○どうしたら姿勢をよくできるのか

  • 姿勢を決めるもの→骨、筋肉
  • いい姿勢になるために骨と筋肉が果たす役割の割合 骨1:筋肉9
  • 姿勢を整えるための順序
    1. 関節の動きをつける
    2. 筋肉のストレッチ…筋肉の働きは縮むこと。ほっておくと筋肉は縮んでいく。あえてやらないといけないのはストレッチ。
    3. 筋肉の強化
  • 姿勢調整を一般的な療法の比較を建物に例えると
    屋根の瓦が落ちる→屋根の修復→再び落ちる
    歪みの原因(家の基礎部分)を直さないと繰り返す
    →体の歪みの根本を直さないとまた繰り返す。
    • 気になる猫背
    • 猫背の要因は腰。腰骨の傾斜がなくなることにより猫背になってしまう。猫背矯正ベルトやストレッチポールを使っても腰痛になったり、背骨の湾曲をなくしてしまうこともある。

    ○気になる子どもたちの姿勢

    • 最近増えていると実感がある項目…アレルギー、背中グニャ
    • 体を動かすことによってバランスのセンサーが働く
    • 授業中の姿勢が悪い
    • 学校に持っていく荷物の量(小学校6年生で平均7.7kg)、リュックサックの背負い方によってバランス、体に対する負担が変化
    • 毎日重い荷物を担いでの通学が大変なので置き勉(教科書をやノートを持ち帰らず学校に置いておく)OKの学校も増えてきている。
    • 首の曲がる角度が大きくなると、首の骨にかかる負荷が増える。(0°:4〜6kg ⇒ 60°:27kg)
    • 座位姿勢と集中力の関係性:姿勢がいい方が集中力、計算スピードが増す
    • 側弯症の早期発見:前屈させて後ろから背中の高さを見る→まっすぐでなければ最寄りのKCSへ。
    • 扁平足は体が疲れやすい。
    • 学校で姿勢教育をしているところもある。保護者も全員参加し、一緒に体を動かして取り組んでいる学校も。姿勢の矯正によって学校を休まなくなった子もいる。

    ○終わりに

    • 地域で姿勢の専門家を。専門家が少しでも増えてこういった話を広めていってほしい。

    (記事・ふーみん)

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