野球少年がお父さんとキャッチボールするように、サッカー少年とそのお父さんがボールをパスし合う交流の場をつくりたいと田茂井英幸氏にお願いし、2011年(H23年)5月9日から 『ほのぼのファミリー(当時は “親子”)フットサル』 がスタート。 田茂井さんが退く2013年(H25年)6月10日までは、毎回変わる田茂井さん提案の準備運動に参加した子供たちだけでなく一緒に活動させてもらったサブのスタッフたちもワクワクさせていただきました。

その後、ウッシー一人のフットサル部会(田茂井さんの色をウッシー色に変えようと、ウッシーの頭文字から “U-12” とも呼ばれた)が続くも2014年(H26年)5月26日で受験勉強に専念するためにウッシーが活動休止。 ウッシーに代わりカッキーとホソによる 『ほのぼのファミリーフットサル〜3rd season〜』 がスタートすると、ワールドカップブラジル大会開催も背中を押して、ファミリーフットサルの参加者も急増したのですが、サッカーが好きな子供たちが増えただけで女の子・お父さん・お母さんの参加が減少し、本来の目的に沿った活動が見られなくなったことで、2015年前期いっぱいでの終了が決定しました。

活動終了は心苦しい決定でしたが、最後の最後まで目的に沿い親子で参加いただいた方々の笑顔を胸に再びメニュー化することを目指して頑張りたいと思います。


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