2013年2月7日
『由香ちゃん、おつかれっ！』
このブログでは細かいことを書けませんが、とにかく由香ちゃんが今年度でrainbowの事務員を辞められます。
僕は昨年の年末からそういう話を聞いていたので、今回の事業報告が二人にとってコンビを組んでする最後の仕事になるだろうと思いながら取り組みました。
事業報告にも魔物がいるのだろうか？
そんな不安を更に高めるように小南君からは 「事業報告はとにかく大変」 と、加えて僕は嫁・ナナが1月に2週間ほど実家・長崎に帰省するため、去年の秋にやった助成金申請書類制作の時のように、日中、事務所に顔出すことが出来なくなる。
多分、由香ちゃんはすごいプレッシャーを感じていたと思います。
ですが僕は意外とそうでもなかった…。
確かに最初（昨年末）は、
「毎晩のように由香ちゃんちに行ってやることになるんやろな」 とか
「結構、病むんだろうな…」 とか
「また色んなドラマが待ってるんだろうな」 とか
思ってたんだけど、やっぱり専属の事務員がいるのってスゴいっていうか、当然なのかもしれないけど、データも書類も常に処理されているので、主にチェック作業で済んだような気がします。
もちろん、チェック作業も大変でしたがね…（汗）
欲を言えば…
あと1年、由香ちゃんと一緒にやりたかったな
っていうのはね、
平成24年度の助成金申請は教育委員会がしてくてれ、訳も分からず言われるがままにとりあえず中間報告やって、で、あの平成25年度助成金申請書類制作で、クラブをどうマネジメントするのかがボンヤリ見えてきて、今回の事業報告で昨年 教育委員会が出した申請書を見ながら、「あそこがあーだったな」 とか 「ここはこうすべきだったな」 とか学んで…。
となるとね、僕らがやった平成25年度助成金申請書が理想的であったかどうか分かるのは来年の事業報告なわけで、その答えを見て、「上手くマネジメント出来てたな」 とか、「イマイチだったな」 とか、由香ちゃんもクラブマネジャーという仕事の醍醐味を知ってもらえただろうに…。
かじっただけで去るのは、とても残念でならないと思います。
でもね、これが最後という思いが、自分達を盛り上げたのも事実。
次、基本的にワントップでやっていく僕の為に、「ここはこうすべきだ」 「あれはああした方がいい」 と由香ちゃんも丁寧に引継いでくれたし、僕も危機感を持って取り組めた。
いっぱいアドバイザーや日体協にも電話で相談したね。。。
由香ちゃん 「○○について聞きたいのですが…」
からの、日体協の人
「クラブ名を言ってくださいっ！」
相変わらず小心者の由香ちゃんは
「あ、すいません…」
だってさ… やっぱり可愛いぃ〜（笑）
で、昨日、2月7日、平成24年度自立支援事業実績報告書完成！
そして二人ハイタッチ（スラムダンク、山王戦ラストの桜木と流川のように）。
…からの、僕、修正箇所に気づき（手柄100）、まさかのやり直し（汗）
再び包装、これもやっぱり共同作業（傾けても大丈夫か確認済）
そして今度こそ…
平成24年度自立支援事業実績報告書完成！
ハイタッチをやり直し、慰労のチョコケーキ。
終わってみれば、〆切りだいぶ残しての余裕のゴール。
由香ちゃん、燃え尽きましたか？
僕はとても楽しい日々が過ごせました。
本当に1年間お疲れ様。
これでとりあえずはコンビ解消です。
寂しい気持ちもありますが、それ以上に清々しい気持ちです。
これからは肩の荷を少し降ろし、他の仲間たちと楽しい時間を過ごしてくださいね。
打ち上げ、楽しみにしています。。。
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