2013年5月3日
『GWは事務所に缶詰でした』
  

2013年5月3日、本業が月曜・祝日が休みの僕にとって、4日間のGWが始まった。

しかし、今年の予定はどこへも行かず、rainbow事務所で作業することにしました。
本来ならば、家族サービスしなくてはならいのでしょうが、今年4月から新体制で活動してるrainbowにとって、スタッフが集まりやすいこのGWは軌道にのせるチャンス。 嫁も片足をつっこんでるだけに、気が気でないだろうし…多分(汗)

べったりにならないようにだけ気をつけながら、溜まった仕事を集まれるスタッフで一つずつ片づけていきました。

今回、事務作業で僕が考えているのは二つ。
一つは今、僕と嫁が中心になってやってる出納関係の作業を、アシスタントマネジャーとして頑張ってもらう汐見さん、ハルちゃん、そして運営委員長の細見君にも理解してもらいたい。
4年後、助成金がなくなった時に、自主運営していこうと思ったら、専属の事務員を雇うかどうかも考えものだからね、その事務作業がどれだけ大変か、それとも意外とボランティアスタッフでできるものなのかということを、アシマネ&運営委員長に体験してもらいながら考えてもらういい機会だ。

もう一つは若いスタッフに本当に楽しいことは何かを伝えたい
みんなで集まって旅行に行くのも楽しいだろうし、BBQなど食事会するのも楽しいだろう。
だけど僕が伝えたいのはそういうことではなく、しんどい事や面倒な事をやりきった先にある達成感だ。
もちろん価値観の問題もあるから強制はできないが、それをみんなで感じれたら本当に楽しいと僕は思う。

ということで今回、みんなには事務所の模様替えや買い出し、アルバム制作やブログの立ち上げをやってもらった。
結果、みんなが何を感じたかはまだ分からないけど、事務所の中は素晴らしく変貌しました!

とはいえ、まだまだやることは沢山ある。
僕が好きな森脇健児の言葉を借りれば、“純度100%の青春ドラマ” がrainbowで出来るよう、クラブマネジャーとして今後もみんなを引っ張っていきたいと思う。





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