2013年6月8日
『橋コン』
  

その格好、NAOTOみたい…美容師役のNAOTOみたい。。。


今回は先週の土曜日に開催された 『橋(ぶり)コン』 についてお話します。

細見さんとキムと一緒にスタッフとして頑張ってきました。

午後4時頃、スタッフの打ち合わせで初めて段取りを聞きまして、やや戸惑うところもありましたが、イベントの成功のために… 磯野君・増馬君・平岡君ら頑張ってるスタッフのために… 僕らが担当する 『燻』 が良い空間になるように… そして何より、参加者に楽しんでもらえるように全力を尽くすつもりです。

とは言うものの、本業の仕事が入り、スタート時は現場にいれなかった僕。

でも細見さんがしれっと乾杯の音頭もやってくれたようで…、キムもイケメンスタッフとして場の雰囲気に馴染んでいたし。

そんな中、遅れて参加の僕は一人場違いな感じでしたが、せっせとドリンク運び、頑張りました。

担当した 『燻』 は常に満席状態で、お客さんの流れもスムーズだったし、“良い空間作り” 成功したと思いますよ。

イベントは6時から10時半まで続き、そら終了時は120人以上の酔っぱらいが完成するわけだからね(笑)、すごい盛り上がり…っていうかやかましい感じ。

賛否両論はあると思いますが…まぁそこはね、想定内だったと思います!

イベント終了後、企画運営の中心スタッフ増馬君から こんなお礼のメールが届きました。


『大変お世話になりました!
すでに参加者から賛否の意見を多くいただいている状況で、実行委員会としては、真摯に受け止め、次回にレベルアップできるよう頑張ります。
今回のねらいは2つ。
・広域での男女の出会いの提供の場
・宮津の店を知ってもらうこと(リピーターの獲得)
今は悲しいかな京丹後の方が元気がありますが、京丹後も宮津と一緒にしたいと手をさしのべていただいてます。
今の時代、“オール丹後” で元気になりましょう!
今回の企画は宮津で初のこと。 中にはやらずに文句ばかり言う方もいます。 でも、何もやらず、同じことの繰り返しでは人間も成長しないのと同じで、町は成長しません。 誰かが初のことをやらないと!
なので、我々は今はまちこんという 『手段』 で丹後を盛り上げたいと思っています。
そんな丹後の熱いメンバーをまた温かく見守ってください。
本当にお世話になりました! 助かりました!ありがとうございます。』


本当に…アツい男です。


今回、僕は橋コンに参加し、色々と勉強させてもらいました。
もちろん、反面教師にする部分もありました。
しかし、こういう男達(増馬君ら)がいると先の宮津が楽しみになります。

参加者の中には酔って町のプランターを蹴飛ばした方がいたと聞きました。
ですがイベント終了後、そのプランターを直す平岡君に僕は感動しました。

今回は僕が感想を述べるのは野暮な気がします。 次の世代にバトンを渡す時が来たと実感しました。
若いみんなで試行錯誤し、丹後を盛り上げてくれたら嬉しく思います。





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