2014年2月24日
『天橋立ラン』
ハルちゃんが虎に襲われる夢を見たカッキーだよ。
はい、タイガ〜、タイガ〜、じれっタイガ〜！
さて、最近は温かくもなってきましたので、ようやく、月曜日(定休日)恒例の天橋立ランに行ってきました。
このジョギング、確かに体を鍛えるのがそもそものきっかけですが、今となってはそれだけが目的でなく、僕が一人になって色んなことを考える大事な時間になっております。
例えばみなさんも寝る前とか色々考えたりしませんか？
ただ、寝る前ってさ、あんまりプラス思考のこと考えないじゃない！
その点、走りながら色んなこと考えるのはね、清々しい空気も手伝ってかプラスのことしか考えないんですよね。
だから僕は寝る前じゃなく、走ってるこの時間をそれに当てているんです。
…ま、どっちにしろ夜は寝る寸前までバタバタしてるので、考える暇なく、のび太くんのように3秒でグゥ…なんですけどね（笑）
僕の場合、膝への負担も考えて、あまりアスファルトの上を走りたくないので、天橋立までは自転車で行き、東屋に自転車をとめて入念な準備体操します。
ウエストポーチに飲み物とiPodを入れて準備が整うと、松並木を往復する天橋立ランのスタートです。
すれ違う人に挨拶しながら、“奏逢” を聴きながら、rainbowの今後の企画などを思いめぐらすのです。。。
昨日、僕が走ったのが午前7時頃。
昇る太陽の優しい日差しが、僕の天橋立ラン再開に力を与えてくれる。
やっぱり自然の力は凄いね。
【奏逢】
五線紙の上に記された複雑な記号をなぞる
やさしい音？ それとも強い音？
どんなふうに響かせようか迷う
書かれてるとおりに弾いても
何かが少し違ってる
難しく考え過ぎかな？
楽しそうに弾いてる誰かのニュアンスに耳を傾けるよ
君の描く 「幸せ」 ってどんなもの？
僕とは少し違っているようだけど
時々こうして
同じ歌をうたって歩いてく
この時間僕らは幸せ
これで「完璧」だって言えるもの
そんなもの、この世界にありはしない
少し不安定だけど
愛する人と共に生きてる
それで十分な幸せ
君と僕を繋ぐ音 大空に響いて飛んでけ！
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