日時:2015年03月31日(火) 08時51分46秒
 その28:さよなら功樹、さよなら長副さん

今年度も寂しい別れがあります。
フットサル・ソフトバレー・バドミントンに参加してくれてた功樹と長副さんであります。
2人とも仕事の関係で、功樹は茨城県へ、長副さんは長崎県へ引越しされるのです。。。


では、まず功樹。

最初、マツビッチに連れられて来たマツビッチの後輩というイメージだったので、マツビッチと一緒にしか参加しないのかなと思っていましたが、なんのなんの、マツビッチがいなくてもソフトバレーとバドミントンの参加率は高かったね。
ほんわかしてるようでなかなかの上からキャラの功樹は、先輩のハルちゃんに対して “さん付け” だけど、ハルちゃんと同じく先輩のマツビッチのことは “あだ名” で呼び、最後の送別会では…、「マツ、お前〜」 と、まさかの “お前発言”。 爆笑でした。

「英語教育の発展と共に、京都府北部の未来への発展に向けて頑張ってきます!」 と功樹!!
今度会う日はいつだろう?
12年を予定してるなら、かなみんも17歳でちょうど高校生!
かなみんを教えに宮津の高校教師として戻ってきてほしいと思う。

功樹、一緒にフットサルやバレー出来て楽しかったよ♪
茨城に行ってもrainbowのこと忘れないでくださいね。
また会いましょう! 元気でね。。。


次に長副さん。

長副さんは、フットサル部会において、本当に僕や細さんを助けてくれました。
フットサルに参加してくれるのは元気な男の子が多いので、スタッフもまとめるのは大変なんだけど、スタッフと一緒になって、一緒に楽しむだけでなく、怒るべき時は怒ってもくれたので、僕は心の中で、勝手にスタッフ扱いさせてもらってましたよ♪

数年間ではありましたが…、これからもっともっと長副さんに甘えたかったけど…、新しい場所での活躍を心から期待しています!

来年度も仕事で宮津に出向されることがちょくちょくあると聞いています。
また一緒にソフトバレー・バドミントン・フットサルができることを願っていますよ。。。
日時:2015年02月10日(火) 08時56分23秒
 その27:平成26年度自立支援事業の事業報告が終わりました!

こんにちわ、カッキーだよ!

やっと…今年度の事業報告が終わりましたよ♪

つかれました…ナナと汐見さんがね(笑)

ちかいうちに慰労会してください。

まりこちゃん邸でまりこちゃん手料理パーティーですか?

ってか、僕も呼んでください!

手伝い要員としてMaiも連れていきますので!!

ま、寝るだけで役に立たないかもしれませんが…(汗)

するんだったら今週末、14日(土)どうでしょう?

はい、その日はナナの…
約25歳の誕生日でもありますので、←えっ(汗)

もう一緒に祝っちゃいましょうか!?

どう?いいアイデアだと思いませんか?

ってか、いうてもバレンタインなんでね、
手作りチョコレートの受付もしております♪

ことしはハルっちゃんより沢山チョコもらえるかな。。。


以上、事業報告終了のお知らせと、あるメッセージでした。
日時:2014年11月05日(水) 08時52分33秒
 その26:ウッシーが勉強に専念することになりました

夏以降、生活環境が変わり、自分の進むべき道について自問自答してきたウッシーが、この度、母親の歩んだ道を進むべく、資格取得のため勉強に専念することとなり、rainbowの活動を休止することになりました。。。


思えば、ウッシーはまだrainbowが誕生する前から僕のあとをついてきてくれた戦友であります。

ウッシーはおとなしい性格ですから、時にはフォローし、時には厳しく接してきました。
面白くないと思わせることもあったでしょうが、それでもここまでよく頑張ってくれたと思います。


ウッシーが今回選んだ選択は、40歳前から挑むにはかなり過酷といえるでしょうが、先を読んで行動することを常に僕はウッシーに言ってきたので、この選択が厳しいということはウッシーも分かっているでしょう。

だからこそ僕もウッシーを突き放す選択をさせていただきました。

結果がどうあれ、1年後、ベストをつくしたと胸をはってもらうために、山にこもるつもりで頑張ってほしいと思います。 頑張れ!ウッシー!!
日時:2014年10月19日(日) 08時11分01秒
 その25:バドミントン協会と一緒にイベントしました

今週の木曜日に開催したスリータッチボールは、バドミントン協会の方々との合同イベントとして、スリータッチボールのコート2面、3人制バドミントンコート2面張り、2種目交互に楽しみました。

バドミントンをする為に来られた方々も、スリータッチボールという体験したことないスポーツに興味津々で、「楽しい」という声があがりました。

ただ残念に思うこともありました(汗)
rainbowに協力を求めなくては人が集まらなかった理由が分かった気がします。。。

しかし、梅本さんが良い時間を作ろうとされてるのはよく伝わりましたし、参加されてる皆さんも本当に楽しそうにプレーされてたので、これからも宮津の中でバドミントン人気が上がることを期待したいと思います!

梅本さん、頑張ってください!!
そして、また何か協力できることがあれば、力になりますのでおっしゃってください。

それから、僕&こやっち&ハルちゃんの “おとなげないトリオ” に敗れた高校生たち…、3人制でもダブルスでもシングルでもソフトバレーでもフットサルでも、いつでも挑戦を受けてたつからrainbowにリベンジしにおいで。

技術云々じゃなくて、楽しくスポーツすることを教えてあげようじゃないか! 待ってるよ。
日時:2014年10月01日(水) 08時41分40秒
 その24:歩いてみたら嬉しいことがありました

今週の月曜日、出来る範囲ではありますが、ポスティングをしてきました。

浪花、猟師町、島崎、上宮津、由良…、1人でまわったのでポスティング出来なかったお家もあったと思いますが、ご了承ください。


その中で、嬉しいこともチラホラありました。

上宮津の中央公民館ではrainbowの会員さんが窓口にいらしてたので、「一番目立つところに置いておくわ!」 と言ってくださったり、ポスティング中に 「何してるの」 と声かけられ、事情を説明すると、「ここに置かしてもらい」 と郵便局を紹介してくださったり、由良の公民館では 「あ、隣の細見さんがやってるやつね」 とそこから予防レンジャーの話で盛り上がったり…、最初は抵抗もあるポスティングも、やってみると面白い。それだけrainbowが宮津市民の中に入ってきてるのだろう。。。
だから、義務的にじゃなくスタッフのみんなもやってみたら楽しいよと勧めていきたいと思う。


たった1回フットサルに顔出したナナとかなみんが買い物中にフットサルに来てる子たちに出会い、「あ、昨日来てた人と子供や!」 と声かけられたり、僕も体育館以外のところで出会った現在不参加中のある会員さんに 「また行くからね」 と声かけられたり、で、本当に再開してくれたり…、これらもやっぱりrainbowの活動の先に生まれた交流です。
何人会員になってくれたとか数字ばっかり気にするのではなく、また何もせずに会員が増えることを願うのではなく、今の現状を肌で感じ、楽しみ、2014年後期、そして4年目、5年目を進んでいけば、宮津がすべき総合型地域スポーツクラブの形がおのずと見えてくると僕は確信しています。


3年目の今年、やり続けたことに疲れを感じるスタッフは多かったと思う。
そのスタッフの尻を叩いて頑張ってもらおうと僕は思わないが、それを乗り越えることで生まれる自信、そしてその自信は仕事やその他の活動にも必ずいきることをこれからも伝えるべく引っ張っていきたい。。。

“努力する者、夢語る。努力せぬ者愚痴語る”

どこかで聞いた言葉だけど、まさにその通りですよね。

いろんな事を沢山詰め込んだ2014年の秋ですが、愚痴らず、いろんな人たちとの交流を楽しみたいと思います。
日時:2014年09月27日(土) 08時11分49秒
 その23:地域スポーツ経営と総合型地域スポーツクラブの本質

先日も受講した立命館大学・中西純司先生の研修会(第2回)に行って来ました。

今回は中部の口丹波勤労者福祉会館ということで、少し早めの5時半に宮津を出発。
どうしても前回の続きが聞きたかったので、仕事を早引きして参加させてもらいました。


一般のチームやスポーツ少年団も含め日本の地域スポーツは単にスポーツをする場ではなくて人々の心のよりどころや連帯感を生み出さなくてはならないと理解していても、利己主義的な活動今の現状を変えることはなかなかできることじゃない。

新しい公共・総合型地域スポーツクラブを完成させるためには社会(住民間の関係性)だけでなく、行政にも変わってもらわなくては困るからといっても、行政を変えることはなかなかできることじゃない。

そういう現状の中で僕らはどういうクラブ作りをしていく必要があるのか…?

その答えを探しに行ったのです。。。


総合型地域スポーツクラブとは…、身近な生活圏である中学校区程度の地域において、学校体育施設や公共スポーツ施設を拠点としながら(地域の実情に応じて民間スポーツ施設も活用)、地域住民が主体的に運営し、地域住民の誰もが参画できるスポーツクラブの形態であると文部科学省のスポーツ振興基本計画は記している。

しかし総合型地域スポーツクラブを作っていく中で必要とされる、『多世代・多目標・多志向』、『拠点施設』、『専門指導者と一貫指導』 に関しては行政が変わらなくては難しい。

それは僕も現場にいて感じることが多々ある。

『多世代・多目標・多志向』 と言いながら、rainbowもまた “お遊びクラブ” の域から抜け出せてはいない。

特定の人たち・集団・チームだけが施設を占有してるという点においても、rainbowが出来たことで変わってきたと思うが、施設利用者の顔ぶれが同じ(16%)というデータもいつも感じていたことだ。

ただ、『多種目』 は自分たちで出来る…。

行政の改革がない今の現状で総合型地域スポーツクラブができることは、身近な生活圏である中学校区程度の地域において、地域住民が主体的に運営し、地域の人が必要とする種目を複数用意するということなのだ。

その中で大事なことは、スポーツを支える会員が何人いるか?
スポーツを重複している会員が何%いるか?

会員が 『総合型地域スポーツクラブとは…』 が何ぞか分かっているクラブは成功していると先生は言う。


rainbowはどうだろう?

長副君、ユキちゃん、ヨグ、ヨシミ君、聡くん、稲葉さん、などなど…部会を支えてくれる会員さんが何人もいてくれる。
尾上さん、安田君、三輪さん、尾形くん、こうき、竹中大ちゃん、などなど…2種目以上の部会に参加してくれる会員さんがいっぱいいる。

rainbowは総合型地域スポーツクラブとしてまだ未熟でも、参加してくれてる会員さんは他所のクラブに負けない最高の会員さんであると僕は確信しています。


先生の話を聞きながら、rainbowは決して間違った方向には行っていないと…少し肩の荷が軽くなった気がします…。
日時:2014年09月13日(土) 10時58分07秒
 その22:総合型地域スポーツクラブの理念・自律自立にむけて

『地域スポーツの推進と “新しい公共” の形成』 という内容の講習会に行ってきました。

最近感じる “総合型クラブとは…” という根本的な疑問をぶつけてやろうと勢いよく会場入りした僕でしたが、講師である立命館大学・中西純司先生の話にただ聞き入るばかりでした。


敗戦が背景にあった昭和20年代、スポーツとはお国のために体力を向上させることが主流だった(鍛錬型)。 その後、昭和30年代、東京オリンピックが背景にあり、男性を中心とした勝利志向と行政主導型の社会体育が主流となり(競技型)、昭和40年代高度成長期にはレジャー志向のお金を払って自分のために自由にスポーツをしよう(プレイ型)という形になり、そして昭和50年以降は自由に楽しむスポーツが結果的に地域のためになればという自己実現型となり、平成12年のスポーツ振興基本計画・総合型地域スポーツクラブへの展開に続いているという。
つまり総合型地域スポーツクラブは決して新しく出てきたものではなく、鍛錬型、競技型、プレイ型スポーツを経て、昭和41年の三鷹方式(行政がやる全何回の教室が終了したら終わりじゃなく、クラブとして続けていこう)から失敗と反省を繰り返し誕生した最終形態と先生は言う。


確かに総合型地域スポーツクラブは単にスポーツをする場ではなくて人々の心のよりどころや連帯感を生み出す地域のスポーツ活動の場だと僕は理解しています。
しかし現状はどうだろう?
一般のチームやスポーツ少年団も含め日本の地域スポーツの現状は、施設の取り合いなど利己主義的な活動になっているように思える。
現在約3500ある総合型地域スポーツクラブのうち、本当に機能しているのはいくつあるだろうか?

これが最終形態と言われながらも一つの種目にこだわる日本スポーツが、一つの種目にこだわらないヨーロッパのように…本当の総合型地域スポーツになるには10年、20年、ひょっとしたら100年かかるのかもしれないと感じずにはいられない。

もしかしたら、総合型地域スポーツクラブの形が当たり前のようになる未来を僕は見られないかもしれないけど、100年後の子供たちのためにも、今の地域スポーツクラブがもつ年代別・種目別・目的別の壁(バラバラのスポーツ)、スポーツ事業の主催と客体の壁、スポーツと地域生活は別という壁は壊して、多世代・多種目・多志向の(of the people)、自主運営による(by the people)、地域コミュニティ志向(for the people)のスポーツ振興と地域づくりをしなくてはならないと再確認できた。

その覚悟を僕が決めるかどうか…しばらく考えるとしても、新しい公共・総合型地域スポーツクラブを完成させるためには社会(住民間の関係性)だけでなく、行政にも変わってもらわなくては困る(行政のもっている資源と権限を住民に開く)。

みんなが、自分で出来ることは自分でやり、縮小する公助(地域でできないことは行政で)・私助(民間に任せる)を補いバランスをとるための共助(自分でできないことは地域で)を拡大させなくてはならないのです。



今回はちょっと難しい話でした。。。
日時:2014年08月30日(土) 08時39分19秒
 その21:楽しんでいるから…

木曜日は “ほんわかスリータッチボール” の日。

参加者は平均して8名くらいで少なめではありますが、どの部会にも負けないほどの盛り上がりを見せている。
その理由の一つにハッスィーの存在があげられると思う。

コートの中のハッスィーのはしゃぎっぷりは、相手コートの人も笑顔に変える。
誰よりスリータッチを楽しんでいるからであろう。


同じような場面を他の部会でも見ることができる。

ソフトバレー部会において、ボールジャンケンをする なるちょすのはしゃぎっぷり、同じくソフトバレーでのマサキッチのはしゃぎっぷりがそうだ。

「僕ってスタッフらしい働きが出来てないのでは…」 とマサキッチはよく言うけれど、マサキッチがいるかいないかで、その日のソフトバレーの盛り上がりが全然違う。


この半年、仕事の都合でソフトエアロビクスにあまり参加できてないMai。

ただ今年度始まった頃から比べたら、仕事のリズムがつかめてきたのか、ソフトエアロビクスは無理でもビーチボールバレーやスリータッチボールには顔出してくれるようになった。

Maiはがっつりプレイするタイプではないけれど、ハッスィーやホソさんがはしゃぐ姿を見て楽しんでいて、その笑顔はやっぱりその場の空気を和らげる。


僕は思う。。。

スタッフの仕事が何か、あえて言うなら、誰よりも楽しむことではないだろうか…と。
日時:2014年08月29日(金) 09時31分51秒
 その20:嬉しい1点

ウッシーに代わり僕がファミリーフットサルを担当してから、得点ランキングを付けるようになった。

もしかしたら、それを競わせることで点が取れない子が参加するの嫌になるかな…という思いもあったけど、あえて自分の中で、今そんな危機予測はいらないと判断し実行したところ、W杯の影響もあったのと、やっぱり子供たちはこういうランキングを付けることが好きなので評判は上々でした。


ただ問題がないわけではない。

ランキングを意識しすぎてチームの勝ち負けより、自分が1点でも取れれば…というプレーをする子はいる。

それは正直寂しくも思うが、いうても子供なんでね、そのガツガツした感じも大事だと僕は思う。


またその逆で、自分の得点よりチームの得点を重視してパスを出す子もいる。

そんな子は得点ランキングでは下の方になるけど、終了後にその子を名指しで褒めるようにした。

するとその子はとても嬉しそうな顔をして、その顔を見て僕も嬉しくなった。



今回の得点ランキングで1位になったのは伊藤励雅くん。

22得点をあげて断トツの1位だった。

それでいてパスも出せる。
だから励雅くんが生み出す1点はチームを勝ちに導くものとなる。

まさにファミリーフットサル初代得点王に相応しい少年である。



その中で、どうしても得点に絡めない子もいる。

そりゃあ当然上手い下手があるわけですが、その攻防の差を見ると得点をあげれない子が1点を取るのはかなり難しいのだろう…。

河田兼作くんも1点が遠い1人だった。

だけど兼作くんは、得点に絡めなくても一生懸命ディフェンスする姿、大きい声を出して頑張る。

その姿を見たら何とか1点取れないものかと思うのは僕だけでなく、参加されてるお父さん方のパスが兼作くんに渡る。

やっぱりシュートまでいけない…。

しかし繰り返し繰り返し頑張って、最後の最後ラストワンプレーで兼作くんがゴールを決めた。


感動である。


あきらめなければ出来ないことはない。
兼作くんのゴールは僕がフットサルを担当した数日間の中で、最も印象的で嬉しい1点となった。

おめでとう兼作くん。
日時:2014年08月10日(日) 08時02分13秒
 その19:サポータークラブ

2014年後期に向けて、新しいパンフレット制作の準備で忙しい毎日。

今度のパンフレットには今までやろうと思いながらやれてなかった “サポータークラブ” の欄をつける予定です。
『サポータークラブ』 とは言葉通り、rainbowを応援してくださってる会社や店舗がありますので、そんな皆様を紹介させてもらいます。

サポータークラブについて先方に理解していただくために、説明のお電話を進めていくと、ある店舗が 「あぁ、由香ちゃんがやってたクラブね。いいですよ。」 と了解してくださいました。

由香ちゃん、手柄1だね…。


由香ちゃんが一生懸命頑張ってくれてたことは宮津の人の中にまだ残ってるのです!

そしてrainbowも設立3年目を迎え、徐々にではあるけど知名度も上がり、「いいよ」 と快くサポータークラブを承諾してくれる方が多いこと、感謝感謝です。。。


前回の運営委員会で網野クラブのイベント・網野カップを視察して細見さんが 「続けていくことの大事さを感じた」 と感想を述べた。

僕もその通りだと思う。

そして “続ける” というのは僕らスタッフだけを指しているわけではなく、続けて参加くださってる会員様もそう。

みんなぁで続けて、みんなぁで楽しい毎日を過ごしたいね。。。


最後に…

今回、rainbowでは今までからポスターを貼って下さってたり、パンフレットや会報を置いて下さってる店舗を中心に15店舗のサポータークラブを紹介させていただきますが、スタッフとしましては数ある店舗の中から選んだつもりはなく、これからも1軒でも、また1人でも多くの方々にrainbowを知っていただき、応援して頂きたいと思っています。
サポータークラブは常時募集中ですので、何卒ご協力をよろしくお願い致します。
日時:2014年08月06日(水) 09時27分28秒
 その18:ソフトバレー珍睦会

この時期、市民体育館では高校や大学の合宿生を受け入れるので、たまにrainbowの活動がない場合がある。

そんな日を利用して、ソフトバレーの部会では珍(親)睦会を開こうということになり、昨日、天橋立ビアガーデンに25名ほどで行って来ました。


最初はね、するかどうか考えることもありました。

こういう場を用意するということはどうしてもスタッフが幹事をすることになり、スタッフと会員が一緒に楽しくと言っても結局はバタバタしなくてはならない者がいるわけですからね。

そこまでしなくてもいいのではないか…ソフトバレーで十分親睦がはかれてるのではないかと…という思いもあったからです。

でも…幅広い世代の会員さんから 「楽しみです」・「是非、参加したい!」 といった声を聴くとね、小さいこと考えるのはやめて、みんなで楽しい時間を過ごしたいと思いました。


その時、ふと思い出したのは、設立前に一度したノルディックウォーキング部会の忘年会。

その忘年会で、参加者の1人がその1年、ノルディックウォーキングを始めたことで生まれた新しい出会いの喜びを口にされた方がいらっしゃって、それを聞いた僕もすごく嬉しかったし、「rainbowっていいことしてるやん!」 と思った。


今回もソフトバレー珍睦会で、コート上とは違う会員の方々の一面が発見できるのではないかと楽しみに参加させていただいたのですが、予想以上の収穫!

この人はすごく美味しそうにお酒を飲むなぁ…とか、ポンっと出したTV番組の話題に意外な人がくいついてきたりとか…。

仕事を休んで1ヶ月ツーリングしてる仲間の話や、好きな深夜アニメの話など世代で違う話題が飛び交い、グループごとで盛り上がってるようで、何かの共通点でまた違う者同士が交わるそんな楽しい空間が完成しました。


まだソフトバレー参加率が低い由利君もrainbow-Tシャツを着て、いろんな所に突撃していました(笑)


そして、会員さんの中から、来年も…いや忘年会もしましょうの声。

やって良かった…そんな宴でした。
日時:2014年07月30日(水) 08時59分34秒
 その17:強制的カブトムシ争奪ソフトバレー

昨日は予定通りソフトバレーに参加してきました。

その前にキッズ体操の片付けもしたのですが、昨日からちょっとやり方を変えまして、今まで手伝ってもらってた梅原コーチには、この暑さですしゆっくりしてもらおうと、僕とハルちゃんの2人だけですることにしました。

その代わりバタバタせず、ソフトバレーが始まるまでに終わればいいぐらいの気持ちで余裕をもって片付けたのですが、そうすると丁寧な分、今まで以上にキレイに片づけが出来ましたよ。

ただ、僕とハルちゃんはソフトバレーを前にしてヘトヘトになってしまいましたがね…(汗)


キッズ体操では先週に続き、汐見さんからカブトムシのプレゼントがありましたが、汐見さんのご主人が勤める場所に出るカブトムシは大量ですから、二週連続になると子供たちがいっぱい持って帰っても何匹か余りました。
そこで続くソフトバレーの最後に…、『緊急企画・強制的カブトムシ争奪ソフトバレー』 を開催。

昨日は4チームできましたので、チーム@対チームAとチームB対チームCの勝ちチーム同士での決勝戦をし、勝利チームがカブトムシを持って帰るというこのルールに、みんなカブトムシが欲しいわけでもないのでしょうが盛り上がり、結果 ハルちゃんナルちゃんチームが優勝。

チームの代表者である汐見さんがカブトムシを持って帰りました(笑)


暑さでバテバテのソフトバレー部会でしたが、カブトムシのおかげで楽しいソフトバレーになりました。
日時:2014年07月29日(火) 11時16分44秒
 その16:よく走った1日でした

昨日は朝から天橋立の松並木を往復、そして昼からビーチボールバレーで使用した体育館の鍵を返しに上宮津小学校まで走ったので、計20kmほど走った僕。

確かにしんどいのですが、普段車でしか通らない場所をあらためてじっくり見ながらのランニングは色んな発見もあって楽しい。

今朝、やや右膝に痛みがあるものの、ふくらはぎの調子は良く、冷房でおかしくなっていた体も正常になった気がします。


ところで昨日はそれで終わらず、晩はフッサルを担当してきました。

暑さのせいでしょうか、ワールドカップ熱もおさまったからでしょうか、昨日はちょっと少なめだったので、僕も本来MOTTORUNで見せる鬼っぷりを少し見せて、灼熱の体育館で10分ハーフをやっちゃいました。

お父さん方は大丈夫だったでしょうか?(汗)


そして僕も疲労を感じながら5分ハーフのゲームに参加。

僕自身はノーゴールでしたが、子供達のナイススルーパスに何度か興奮させられました。

昨日はたまたまスタッフが沢山来てくれまして、初めてフットサル部会を見られた、また体験された汐見さん・由利君も楽しんでもらえたのではないかと思います。


さて今日は火曜日。 キッズ体操・ノルディックウォーキング・ソフトバレーの日ですね。

僕は痛み残る体ではございますが、今日のソフトバレーに顔を出そうと思います。

さすがにプレーは出来ないかも…ですが、暑いですから、みんなバテてるでしょうから、元気に声をかけてこようと思うのです。

無理はさせられませんが、こういう季節にするスポーツは地獄のような暑さが気持ちよく感じることもあるのです。

そう感じさせるのはその場の雰囲気ですからね。 クラブマネジャーとしてアツい空間を作ってきます!
日時:2014年07月15日(火) 08時30分31秒
 その15:努力し続ける

ドイツ優勝で幕をとじたワールドカップ。

「日本は今回ベスト8いけるんじゃないか」 というどこからくるのか分からない自信で開幕するも、今回なら予選敗退という現実を叩きつけられたわけだけれど、決勝トーナメントを見ると、「こんなん見てるとよくベスト8いけるなんてよく言えたな」 と毎回思ってるような気がします(汗)

まぁね、日本人としては残念な結果だったけど、やはり世界のプレイ技術を見れて感動的なワールドカップでした。

王者ブラジルでさえ、ちょっと歯車が狂えばあそこまで惨敗してしまう…怖いけど、これがサッカー…スポーツなんですね。

昨日のテレビで僕の尊敬するキングKAZUこと三浦知良選手がこう言っていました。

「日本が負けた時、選手は “自分のサッカーが出来なかった” と言ってたけれど、“出来なかった” のではなく、“させてもらえなかった” のだ。 それがワールドカップ。ブラジルだってドイツだって、ワールドカップでは自分たちのサッカーをやらせてもらえないのだ。 自分たちのサッカーが出来ない時にどう勝ち点3を取るか、勝ち点1を取るか、そういう戦い方をしなくてはならないのだと、僕(KAZU)も今回見ていて学んだ。」

では、これから4年間、日本はどうすればいいのか…KAZUはこう続けた。

「やっぱりJリーグをレベルアップさせること。 ジッコも言ってることだが、ブラジルが王国になるまでだって時間を費やしてきたのだ。 日本のレベルをあげるのだって同様。 すぐに出来るものではない。 その為に努力し続けることが大事なのだ。」


努力し続ける…。 それはサッカー選手のみならずですよね。

努力せずに結果はない。

rainbowにおいて、クラブマネジャーとして、僕ももっともっと努力しよう。

自立支援が受けられる2年半に自分のすべてを出し切るつもりです。
日時:2014年07月08日(火) 09時38分36秒
 その14:ほのぼのファミリーフットサル日報2014.7.7

現在、ウッシーに代わり 『ほのぼのファミリーフットサル』 を担当している僕なので、昨日の活動報告をしようと思います。

まず参加者は16名。 昨日は2家族が欠席だったのと、いつも来てくれてる子供が不参加だったので、やや少なめといったところでしょうか。

活動内容はアップの後、4チームに分かれてのゲームをし、総当りしたところで次は3チームに分かれてのゲーム。 3チームに分けた時のゲームルールは、女の子もしくは幼児がゴールすれば10点、初心者女性会員(大人)の方がゴールすれば20点というrainbowルールを適用しました。

結果…

・励雅くん 4得点
・澪音くん 1得点
・蓮太朗くん 1得点
・千洋ちゃん 20得点(2ゴール)
・秋田さん 1得点
・悠太くん 1得点

と、こんな沢山のゴールがありました。


気になったのは、ゲームの際、2人だけでボール運びをするチームが見られたこと。
そうなるとどうしてもゲームを楽しめない子供たちが出てきてしまう。

2人でボール回しをする子供達も考えて攻めてるわけですから、注意しすぎるのも違うと思うし、他の子供たちがそこに絡んでいけたらいいのだけれど、それもそう簡単に出来ることではないし、ボール回しをする年上のお兄ちゃん達が年下の子供達にボールを回す心配りができるよう、スタッフである僕がもっと考えなくてはと思う。

とりあえず昨日は “作戦会議” と称し、子供達に意見を求めたのだけれど、その中で、しっかり自分の意見を言う子がいたのは収穫だった。

今の時代、機械のみを伝達のツールに使ってる者が多い中で、この部会の子供達は自分の口でしっかりと気持ちを伝えている。僕にとっても貴重な数分間だった。


また集合の際、僕と一緒になって集合の号令をかけてくれる子もいたし、ゲームをしてない時に自らラインズマンをすると言ってくれた子もいた。
これからもっともっと成長してくれるだろうと期待できるのは、スタッフとして最高の楽しみである。


毎週、フットサルを見ていて、そりゃあ子供ですからね、ちゃんとしろと思うことはありますよ。
でも子供達は別に悪いことをしてるわけでもないのですから、分からずに楽しんでいるだけですから、もっとこうして欲しいと思うことは大人としてちゃんと伝えなくてはいけないと思う。

それを僕だけでなく、お父さんやお母さんと一緒になってやっていきたいと思うわけであります。
日時:2014年07月07日(月) 09時58分15秒
 その13:我武者羅に…

昨日は “七夕バドミントン” というバドミントン部会のイベントがありました。

このイベント、市民体育館を全面借りまして、4コートではバドミントンがしたい人達によるバドミントン選手権を、もう4コートではバドミントンというより出会いを楽しみたいという人達の交流の場を設け、19時に開催し、総勢40人の方にご参加いただき、大いに盛り上がりました。

まずは無事にイベントが終わり、スタッフ達に 「お疲れさまでした。 おめでとう!」


僕は常に若いスタッフに挑戦してもらいたいと思い企画を提案します。
結果はどうあれ、挑戦したという過程がrainbowのみならず、本人の “自信” につながると思うからです。


『結果がすべて…』
そういうことは沢山あります。

でもそれはココ(rainbow)ではなく、職場で教わればいいわけで、職種が違う後輩達に僕が伝えれるのは、頭で考えるより先に動こうということだけ。

考えることや悩むことは大事で否定はしないけれど、考えすぎて頭でっかちになってる人が多いと思いませんか?
挙句の果てに悩みすぎて躊躇し、「あの時こうしてたら…」 と後悔すること多くないですか?

僕はrainbowを “我武者羅” になれる場にしたいのです。


ですが…、さすがに3年目、そんなスタッフ達に結果を残してあげたいとクラブマネジャーとして思うわけで、今回のイベントに関しては、予定以上にハッスィーに助言をしてしまった。

その数が多かったかどうかは今後自分なりに分析するとして、“バドミントン選手権〜ハシブルドン〜” は紛れもなくハッスィーの代表作(イベント)になったと思う。


バドミントン選手権…、あとはハッスィーに任せるとして、僕は次に挑戦しようと思う。 我武者羅に…。
日時:2014年07月06日(日) 22時47分56秒
 その12:美談の数だけ苦しみもある。つまり逆を言えば…

昨日、京都府連絡協議会の北部ブロックの親睦会がありました。
内容は天橋立ホテルのビアガーデン。

この時期、みんなでビールを飲むのは普通に美味しいし楽しい。
でも今回はそれだけじゃない。

スポーツを通じて地元を盛り上げようとしている面々の宴ですから、普段顔を合わさない者同士であってもそこにはアツい共通の話題があるわけです。 ビールの旨さは格別です!


そういう中において、最近は北部の顔…とまで言ったらいいすぎかもしれませんが、我がrainbowは他のクラブの方々に大変可愛がっていただいております。

若いスタッフが多いことで、“こうなってほしい…” という先輩クラブの期待もあるような気がします。

そんな気持ちをありがたく謙虚に受け止め、今後も北部の…また中部・南部を含めた京都のクラブ、そして広域スポーツセンターの方々と共に、よりよいクラブ作りをしていこうと思う。


そして午後9時、親睦会が終わり、僕は細見さん・ハルちゃんと共にオーベルジュに宿泊。
つまり、アツい夜はまだまだ終わらないわけであります。

するとそこに、同じくオーベルジュ宿泊組の川口さん・菊岡さん・井関さんが合流。
やはりアツい話はアツい人を呼ぶもんです。


そこからは話が昔へと遡り、まさかのrainbowに関わる前の僕・細見さんの関係について説明。

ここでは言うのも恥ずかしいのですが、細見さんが何故僕について行くのか…という話の時は昨日の最高温度を記録するアツさとなりました(笑)。

照れながらも補足するならば…、その恥ずかしいほどアツい言葉の背景には分岐に立たされた時の僕の苦しみがあったわけで…。
例えば1年ちょっと前のユカちゃんとの別れだって、今となれば感動話だけど、その時はどれだけ春が来てほしくなかったことか…。
僕たちの数多い美談には同じ数の苦しみもあったわけです。

つまり逆を言えば、今若いスタッフ達がどんな壁にぶつかっていたとしても、そこで歯を食いしばっていれば、いつかは輝くのだと…僕はそう思うのです。。。
日時:2014年06月23日(月) 23時09分41秒
 その11:やりがいがある!

今日は本業の定休日だけど、朝から忙しくしていました。

本業の組合のグランドゴルフ大会が瑞穂町でありまして、午前7時半には宮津を出発。
10時からゲームが始まり、8ホール×3セットを昼の1時くらいまで通してプレイしてきました。

風があり、汗だくでプレーすることはなかったですが、やはり3セット終わる頃はかなり疲れが出ていましたね。
結果はホールインワンが出ず平凡な成績に終わり、160人中94位でした。
ですが、当日賞といって役員がクジで僕の順位を引き当ててくれたので、バナナをいただいて帰りましたよ。


そして夜は、『ファミリーフットサル』 の日。 今日もウッシーの代役を僕が担当しました。
しかし、今日は細見さんが欠席だったので、僕とハルちゃんの2人。
またハルちゃんには主に写真撮影をお願いしたので、一人仕切り役の僕は、プレーではなくタイムキーパーに徹してきました。


それにしても今日も体験希望の参加者2名を含む21名が参加くださいまして、宮津小学校の体育館はちょっとしたパニック状態。

時折、厳しく子供たちに接しながら、2時間声を出し続けるのは決して楽ではありませんが、子供たちとぶつかり合うことにすごくやりがいを感じています。


最近、週一の休みの最後はヘトヘトになりますが…、家のこと ほったらかしで家族に迷惑をかけますが…、僕にとって心地がいい週の始まりである。
日時:2014年06月19日(木) 08時13分43秒
 その10:熱いのはブラジルだけじゃない!

先週から事情あってウッシーがrainbowの活動に参加できないので、ウッシーに代わり僕がファミリーフットサルの担当をさせてもらっています。

普段はウッシーの補佐をしている僕なので、ウッシーの代役は抵抗なく…と言いたいところですが、そこはやんちゃな男の子達をまとめるという事で、声をはって頑張っております。


つくづく思うのは…、声を出し、コミュニケーションを取ることの大事さ。

僕はウッシーのように技術を教えることはできませんが、伝えるべきことを大きな声で指示すれば、やんちゃな子供達もちゃんと言うことを聞いてくれるもんです。


この春小学校を卒業したと同時にrainbowの会員も辞めた子が多く(中学では部活をしなくてはならないので…)、一時参加者が減ったこの部会ですが、やはりワールドカップの影響もあってか、また新加入してくれる子もチラホラありまして、先週は19名、今週は18名が参加くださいました。

欲を言えば子供だけでなく、そのお父さん・お母さんにも参加いただき、親子のふれあいが増えればいいなと思っています。

補足させていただきますと…、rainbowはお金を儲けることが目的ではございません。
勿論、資金がなければ運営できないのですが、それよりも純粋に、親も子供も一緒に汗を流しフットサルを楽しんでいただければと、それだけを考えスタッフは場を提供させていただいております。

だってね、親子で(野球の)キャッチボールすることはあっても、フットサルボールで子供とパスし合うなんて普段出来ないじゃないですか…。
月曜の19時30分から21時をそんな時間にされてどうかと心から思うわけであります。

熱いのはブラジルだけではございませんよ!
日時:2014年06月11日(水) 08時40分47秒
 その9:大変?

昨日は 『ソフトバレーDAY』 でした。
会員の皆さんは楽しそうにしてくれてたのですが、いくつか気になる点もありました。

その一つは やはり体育館が暑いこと…。

楽しくて笑えば笑うほど、集中力も切れてソフトバレーというよりはボール遊びになってしまう。 トスが上がらないとか… 片手でカットしてボールが変な方に飛んでいくとか…。

まぁ、高い技術を求めてる場ではないので、ミスもまた笑いになるのですが、少しアドバイスするだけで伸びそうな方もおられるので、なんかムズムズ…消化不良を感じてしまう。

いろんなレベルの会員さんがおられるから難しいけどね、どこら辺の技術で納得し笑い楽しめるか…スタッフの追求はまだまだ続くのだろうな。


ところで、スタッフの一人がある人に 「大変そうだな」 と声をかけられた。
rainbowのことを言ってるらしいが、「頑張ってるね」 ではなく 「大変そうだな」 という言葉に 「は?」 って思ったらしい。

そのある人が会員さんで、上に書いたようなスタッフの頑張りを見て 「大変」 と感じてるならまだしも、参加したことない人間が言ったとなると、その表現はやはり残念かな…。

確かに楽ではないけどさ、だからこそ達成感が得られるんだけどね…。

まぁ、考え方も色々です。
分からない人にはいくら言っても分からないわけで、そんなことより、「は?」 と疑問を感じてくれるスタッフに僕は嬉しくなった。
日時:2014年05月26日(月) 22時51分05秒
 その8:僕とは違う考えウェルカム!

昨日、京都テレビの 『森脇伝説』 でキンボールを紹介していた。
神戸の大学生がするキンボールは僕らrainbowでやるキンボールとは違って競技性が高い。

しかし意外とrainbowには向いてそうで、この競技性が高いキンボールは現在ソフトバレーに参加してくれてる若い男性会員たちが喜んでプレーしそうだと思う。

一度やってみてもいいかな…ガチのキンボール体験会。。。


でもそれは あくまで僕の意見。 僕自身、その意見が絶対だとは思っていないわけで、それに対する周りのスタッフの反応は楽しみである。

結果、ハルちゃんがハルちゃんの意見を僕にぶつけてきた。

それに対し僕も反論はあるが、それよりハルちゃんの意見を聞けることは良くも悪くも僕の考えを変化させるので嬉しく思う。

去年の話だけどRGRの前にした僕とM井君との激突もそうだ。

イエスマンはいらない… 僕が持たない考えを教えてくれるやつ、年下であろうと反論してくれるやつを僕は待っている。


ちなみに今日はファミリーフットサルの日。 担当はウッシー。
今年の3月に前の6年生が卒業して、少し参加者も減ったが、それもいい機会と前向きに考えて、ウッシーなりにフットサルを伝えようとしているのが良く分かる。

しかしながら… まだウッシーが思うようには理解してもらえないようだ。
誤解のないように言うが、これは参加してくれる小学生を批判してるのではなく、伝えることの難しさ、僕も含めてスタッフの力不足を言ってるのだ。

だからこそできるだけ僕は終了後にウッシーと話をしようと思う。
そこでウッシーが僕に何を話すかがやっぱり僕の楽しみとなるのです。
その時に僕の意見に頷くだけのウッシーはいらない。
確かにウッシーはおとなしく口数も少ないけど、それでも僕はウッシーの考えを吐き出してほしいと思う。


思い返せば、僕がrainbowに関わった時からずっとついて来てくれる、坂本龍馬で言うなら沢村惣之丞のような存在のウッシー。
僕の考えをいっぱい聞いてきた一人からこそ、逆に誰より不満を持っててもおかしくない。
それを言ってくれよ。
定着してしまった上下関係があるから言い難いこともあるだろうけど、僕らの意見交換がrainbowのフットサル部会の進化のキーになるのは間違いないのだからね。


ウッシーだけじゃない、細見さんとも、汐見さんとも、ハルちゃんとも、Maiちゃんとも、こやっちとも、マサキッチとも、なるみちゃんとも、ハッスィーとも、宮前さんとも、コッティーとも、小谷さんとも、由利君とも、ナナとも、携帯電話の料金システムも変わるしね、これからいっぱい話してぶつかって、いいクラブを作っていきたい。
日時:2014年04月30日(水) 11時35分40秒
 その7:rainbowと若いスタッフ

今年7月、宮津市民体育館アリーナ全面を使用してのバドミントンイベントを考えてみた。
もちろんバドミントン部会長・ハッスィーの意思を尊重した上の提案なわけだが、この先はハッスィーを中心とした若手に任せてみようと思う。

がっつり競技を楽しむ体育館半面のコートはハッスィーに、そしてもう半面の交流を楽しんでいただくバドミントンはハルちゃんに、そしてその2人の助手として成美ちゃんと由利君を考えている。


そもそも僕がrainbowに関わった時、僕と細見君の考えでは、若い子をスタッフとしては入れないでいこうという方針があった。

それはボランティアとは仕事をしっかりこなした上にあるものという考えから、若い子達には本業の方で自分のレベルをどんどんと上げていってもらいたいという気持ちからだ。

しかしそんなのは僕が決めることではなく、仕事もちゃんとしてボランティアも頑張りたいという若者が一人、また一人と増え、今の運営委員会は次世代のメンバー中心の場となっていった。

運営委員会だけでなく、各部会でも若いスタッフが頑張る姿が多く見られると、結果参加されてる僕世代の会員の方々が、そんな若いスタッフを助けてくれるようになった。

その光景こそ、もしかしたら宮津における総合型地域スポーツクラブの理想の形なのかもしれないと、今の僕は感じるのです。


なんだかんだと自分が中心だった30代の時とは確実に違う現在。
僕は自分の経験が少しでも若いスタッフに役立つなら、どんな協力も惜しまずしたいと思う。
しかし僕もまだ現役。
自分の座を 「どうぞ」 と渡すのではなく、壁であり続けたいとも思う。

7月のバドミントンイベントがとても楽しみだ。。。
日時:2014年04月15日(火) 08時48分13秒
 その6:ほのぼのフットサル1dayカーニバル

先週の木曜日、2014年前期のほのぼのフットサルの初日があり、そのオープニングイベントとして 『1dayカーニバル』 が開催されました。

このイベントには今までからの親子参加者に加え、ソフトバレー等に参加の若い会員さんも参加してくれまして、大人数とは言えないかもしれませんが、多世代の方が参加くださいました。

となると、やはりスタッフの労力はアップしますので、ウッシーだけでは到底さばけるわけにいかず、企画としては多くの課題を残したと言える。

準備不足、企画の趣旨の把握、役割分担、当日の連絡・相談、細かいルールの決定…


多世代をまとめる難しさはrainbow全体の課題でもあります。
そこに挑戦したウッシーの頑張りは評価できる。
しかし、企画としては合格点には及ばなかったと言わざるえないだろう…。
厳しくいえばだけどね。。。


ま、終わったことをここでどうこう言っても次にはつながらない。

課題を残したことも、反省点もウッシーが得た経験値である。

翌日、ウッシーと2人で反省会をしたので大丈夫。
この経験値が今後、ウッシーの大きな力になると期待している。
日時:2014年04月09日(水) 09時09分37秒
 その5:目指せ、カッコいいプレー!

最近、ソフトバレーでは足を使う人が多い。

それが良いか悪いか…総合型クラブというスポーツを楽しむ範囲において、それをとやかく言うつもりはないが、ソフトバレーもフットサルもチームを作ってやってきた僕から一言アドバイスさせてもらうなら、ソフトバレーで足を使うのは格好が悪い。

なぜなら、ソフトバレーの上手な人は足で取れる範囲でも確実に手をのばしてくるし、フットサルやサッカーの上手な人から見た時にその足ワザはお世辞でも上手と言えないからだ。
バレーをする人は広い範囲のボールが取れるよう、右へ左へ手をのばす練習を一生懸命し、フットサル・サッカーをする人はチームメイトが取り易いところへボールをパスできるよう、蹴り方やボールコントロール練習してるからカッコいいのです。

最初にも言ったように総合型クラブは別に技術向上の場ではなくスポーツを楽しめばいいところなので、そうなれと言うつもりはないのですが、どうせやるならカッコ悪いプレーではなく、カッコいいプレーをしてほしいと思う。

みんなでカッコいいプレーを目指しましょう!
日時:2014年04月08日(火) 08時03分48秒
 その4:人生のクエスト

スタッフのMaiが仕事の方で責任を任され、この1年どこまでrainbowに関われるか分からなくなった…。

それは僕にとって、rainbowにとって残念なことなのか?

それは逆で喜ばしいことだと思っている。

仕事の内容が難しくなるのは Maiにとって間違いなく大切な人生のクエストである。

ハッスィーが主任を任されることもそう。

その経験が人を成長させるのである。


僕が30歳前の時はどうだったろう…。

やはりある店の主任を任され、朝の8時頃から深夜1時頃までずっと仕事をしてたな。

あの時の僕にボランティアをする余裕など1秒もなかった(笑)


つまり、その経験の先にボランティアがあるのだ。

あくまでボランティアは余裕ができた時にだけやれればいいわけで、僕は人生の先輩として、Maiとハッスィーの成長が見たいと思う。

そして一つの責任を任されたMaiは、主任のハッスィーは、それをクリアした時に今までの2人以上のものをrainbowに持ってきてくれるだろう。
それはメイン後のデザートのような…、別腹の楽しみなのだ。。。
日時:2014年04月03日(木) 08時44分31秒
 その3:ライブの魅力

奈良から3日間お仕事で宮津に来てるという方が昨日のバドミントン広場に参加くださいました。
宿泊されている天橋立ホテルから自転車で…。

ふと市民体育館にバドミントンができる場がないかと尋ねられたその日にrainbowのバドミントン広場があったというこの偶然。
それがこの総合型地域スポーツクラブの魅力だと思う。

この魅力はどんなに頭を使っても、机上で理想を訴えても分からないライブの魅力である。


昨日僕の友人・M井氏が初めてバドミントンをしに市民体育館を訪れた。

フットサルしか興味がない彼が何故、僕は薦めてもいないバドミントン広場に来たのかというと、M井氏の友人・T橋氏が体を動かしたいから一緒に行こうとM井氏に声をかけたらしいのだが、このT橋氏もまた、今までは人中が苦手でこういう場に来たことがないという方で、ずっとM井君から噂だけ聞いてた僕にとって、「これが噂の…」 とM井君から紹介を受けた瞬間は感動的であった。 これもまたライブの魅力である。


参加した者が何か特別なものを持って帰る…rainbowはそんな場所なのだ。
日時:2014年04月02日(水) 09時37分40秒
 その2:新スタッフ・なるみちゃん

なるみちゃんが新たにrainbowのスタッフになり、昨日のソフトバレーDAYに参加してくれた。

rainbowスタッフは決して仲良しクラブではないので、誰でもスタッフになれるものではないと思う。
こういうとプレッシャーになるかもしれないが、自分が楽しむのと同じように参加者に楽しんでもらうボランティア精神といろんな状況に気づく広い視野が必要となる。
それでいてどこかで会員の方との間に一線を引かなくては、時に苦言を呈すことが必要な時に それが言えないようではいけない。

特に初期スタッフに比べあとから入る者はより厳しく見られやすくなるのが現実。
厳しいようだが、ボランティアだからと言っても簡単に辞められるのも困るからです。

結局は誰とでも仲良くスポーツができることが必要なのだが、なるみちゃんは十分合格点だと… 確実に僕よりも上だと思うのでスタッフとして頑張って頂きたいとお誘いしたのです。

同じく誰とでも仲良くソフトバレーができるマサキッチと共に、今までの宮津にはないソフトバレーの空間を作ってもらえたら嬉しく思う。
日時:2014年04月01日(火) 14時47分12秒
 その1:平成26年度がスタート

設立3年目となる平成26年度がスタートがスタートした。

汐見さんが初出勤するrainbow事務所には、昨日までいらした体協の事務員宇野さんはいない。

ナナも事務を補佐するため、そして奏笑はキッズスクールに毎日通園するため、ウチは僕一人の時間が増える。

由利くん・なるみちゃんといった新しいスタッフを加えた反面、健美操がなくなり北尾さんが運営委員会から離れられた。

こやっちの周りで大きなプラスの風が吹いている。

その風が奮闘するハッスィーやマサキッチの背中を押せばrainbowは更に成長すると確信している。

僕も誰よりも元気に飛躍したいと考える新年度初日である。


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