2015年4月21日 『出張キッズ体操とソフトバレー部会の苦悩』
連休2日目は朝9時から出張キッズ体操がキッズスクールで開催。
この日欠席の森下先生に代わり初指導となるテンションMAXの速石先生が3クラス全部、メインで頑張ってくれました。
昨年、年中だった子は年長のお兄ちゃん・お姉ちゃんになって、雰囲気も大人っぽくなり、今年度の最後には側転が出来るようになることを目標に立てました!
年中さんは よく見て、よく聞いて、マネが上手に出来るように頑張りましょう!
年小さんはとにかく楽しく体操しましょう♪
こんな感じで正午近くまで頑張ったら、昼からはさすがにダウン(汗)。
しばし昼寝して、そのあとはキッズ体操教室のお手伝い。
夜は都合でキッズ体操の片づけをハルっちゃんに任せて、7時頃、ソフトバレーのため4度市民体育館入り。
で、ソフトバレーなんだけど…、人気部活ならではの苦悩がある。
簡単に多世代交流の場といっても、年配の方と若い子とでは当たり前だけどプレースタイルが違うわけで、それを一緒にすることは難しいことであります。
やってるけどね…、参加者みんなの理解と協力がいるのです。
年配の方は動けなくて当たり前、若い子は未熟で当たり前、真剣にやりたい者も、楽しくやりたい者も、同じ半年会費を払って参加してるけど、分かってもらいたいのは、楽しくやりたいと思ってる者を受け入れられない真剣にやりたい者はrainbowでなく自分で技術を磨くチームを立ち上げるべきだし、楽しくやりたいという考えはrainbowの基本だけど、前にも言ったようにダラダラと楽しくをはきちがえてはダメで、下手なのは全然問題ないけど、やる時はやろうとする姿勢、例えば…柔軟体操はちゃんとやってほしいし、上手く行かない時にふてくされたり、喋りがすぎて、審判等の協力が全くないのは真剣に楽しみに来てる者からすると不快な光景なのだろう…。
でもそれもこれも、スタッフの心配りがポイントになるかなと思う。
苦言を呈するのは嫌なものだ…。
だけど言われて感謝されることもある。
そこまで言わなくてはならないだろうか?…と思うなら、やっぱり一度言った方がいいかなと僕は思う。
僕は参加者を集めて、rainbowの主旨をあらためて伝えた!
スパイクを打つなとは言わないけど、相手チームを見て、そのプレーが必要かどうかを考えて欲しいということ、周りに気をつかわすようなプレーをしないでほしいということ、ゲームとゲームの休みの間は、若い子が遊ぶ為だけの時間ではない。
参加されてる方いろんな人とのコミュニケーションの場にすることで、誤解が解けることは大いにあるはずだと思う。
僕が伝えたことで嫌な思いをした人もいるだろうし、その人に対し、僕は自分でフォローするしかない。
だけど若い子も分かってくれている!
逆に僕の発言で雰囲気が変わったと喜んでくれる意見もある。
僕の発言がどう機能するか僕も分からなかったけど、やはり伝えなきゃプラスにもマイナスにも動かないということなのだ!
なるちょす、ハルっちゃん、マサキッチ、汐見さんと共に、気がついたことは出来るだけ伝えていこうと思う夜になりました。
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