2017年5月4日
『2017年旅企画in香川A』
  

2017年旅企画in香川2日目。
午前5時30分に起床した僕とMaiと利一さんは予定通り栗林公園を散歩。気持ち良いスタートを切りました。


↑はMaiが撮影。 ハルちゃんと見るよりはややハイペースではありましたが、十分に朝の栗林公園を満喫し、そのあとホテルに戻りモーニングを食べるという健康的なスケジュールをこなす。

モーニングも和洋盛り沢山のバイキングで、少し食べ過ぎたほどです。


さて、他のメンバーですが、当然ながら僕らよりも早く動き出してる組はいないでしょうから、マメな連絡取り合うことで調整しようと思ったのですが、10時なら活動可能という亨さま組が待たずに動き出したM井くんとハルちゃんには、もう何も言うこともなく、10時に某場所で待ち合わせて一軒目のうどん屋さんに…。


その待ち合わせ場所の横にあったのが↑この店。


“がむしゃら靖”


僕のことですか??
そのグッドネーミングに思わず写真を撮らせてもらいました♪


そして亨さま家&ナナ、かなみんと合流後に向かった 『うどん一福』


ようやく今回の旅でうどんの写真を撮ることが出来ました!(Mai撮影)


食べてますと、宮津から来られたM井くんとハルちゃん(チーム自由)もやって来ました。

M井くんは利一さんの横に座り、このあとの行動予定を聞いたとのことですが、金刀比羅宮に行くことを聞くと、やはりそれには同行出来ないとのことで、さすがの利一さんも 「彼はよう分からん!」 と一言。

僕らの昨晩の夕食で、骨付鳥も美味しかったけど、から揚げが美味しかったという感想に 「それはないですぜっ」 と批判だけ残し去っていきました。


あえて、僕らのグルメリポートを書き留めておくと、地鶏は香川だけでなく徳島や愛媛でも美味しいと聞く中で、もちろん香川がそこから骨付鳥という名物を生み出したのは間違いないことではありますが、こういううどん店に置いてあるとり天が非常に美味しいことや、から揚げが美味しいということからも、香川の地鶏そのものが美味しいのではないかと結論付けました。

あと勿論、ここ一福さんのうどんもコシがあってとても美味しかったです♪
僕たちはチーム自由ほど何店舗も回っていませんが、香川のグルメを満喫しておりますよ。


というわけで、このあとも昨年と同じにはなりますが、Maiものぼったことがないというので金刀比羅宮を目差します。

この日はかなり良い天気ということで、Maiも暑さ対策に女優帽を購入。 準備万全です!


僕もタオルを頭に巻き暑さ対策。 さぁ、のぼりますよ!

ただこの日は観光客もすごく多い。
人の壁が前方を遮り、見えるのはひたすら続く石階段。

やや体調の悪いかなみんにとっては地獄の階段となった。

元気にのぼるかのんさまの姿もプレッシャーにはなったかもしれない。

それでも涙を流しながら最後まで… 奥社まで1368段のぼりきったかなみんを褒めてやった。


みんなご苦労様でした。

旅の後半にみんなとのぼった1368段、この長い石段をのぼりきった後に頭の中で流れたメロディーがある。



♪ あの場所めがけ 皆で駆け出せ
見てる前だけ 顔は晴々
当たり前 変わりばえない日々が
実は大事 かけがえない意味が
君が明かした 夢の話が
いつの間にか 僕の目をさました
デカい世界へと 願い描いて
この冒険を共に続けてこう
もし君があても無く
遠ざかる 星空を眺めてたら
言葉なく君の側にいるから
けして一人にはしないから
何十年先も 君を友達って思ってる
辛い時は 何でも話してよ
いい事ばかりじゃない この先の僕らの毎日に
これだけはずっと言える 本当ありがとう…
友よ♪


のぼりきったご褒美は喫茶眞理子が気をきかして作ってくれた裏メニューのカキ氷だったよ!


♪ここはいつもと同じ 誰かが待ってる
君はふざけて またみんな笑ってる
ひとつひとつ どれもたわいない
でも色々あっても 温かい
みんなで出来る事をたし算
すればもう何も怖くないさ
時が経っても 遠く離れても
ずっと変わらない僕ら かけがえない友さ
もし君が辛い時
すぐ側に いつも同じ仲間達
何も無い様に振舞うから
けして一人にはしないから
何十年先も 君を友達って思ってる
夢の続き 何度も話してよ
いい事ばかりじゃない これまでの僕らの毎日に
今だからきっと言える 本当ありがとう…
友よ♪




そして、別れの時…。


かなみんは今回も涙がこぼれ、恥ずかしくて、ちゃんとお別れができませんでした。

でもそれは、かのんさまも同じ。


最後は涙涙の抱擁も出来て、2017年の旅企画を終えました。。。


♪言いたい事言い合って
言いたいだけ言い合って
分かりたいから争って
互いの気持ち分かり合って
次会う時はまた皆で笑ってたいから
夢の中でも謝っておくよ
何十年先も 君を友達って思ってる
辛い時は 何でも話してよ
いい事ばかりじゃない この先の僕らの毎日に
これだけはずっと言える 本当ありがとう…
友よ♪



またね。。。





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