2017年9月12日
『設立式典の案内がようやく出せました』
  

同窓会、同窓会言うてますが、rainbowの設立式典も一ヶ月をきりました。

この時点でまだチラシも出来てない、案内が出せてないは大問題!

人が集まらん、子供たちは習い事が多いから無理だと嘆く前に、自分がどれだけ式典に向けて何かしているか、出来ているのかを考え、前向きに取り組んで欲しいと思う。


そんな中、僕は朝から設立式典の案内文を完成!
小南くんや教育委員会にもチェックいただき、宮津市長、宮津市会議員議長、宮津市教育長、宮津市体協本部役員、宮津市教育委員、宮津市社会教育委員、各地区公民館長、各地区公民館活動指導員、宮津市PTA連絡協議会会長、宮津市スポーツ推進委員会、宮津市実践活動センター理事長といった皆さんにお願いして来ましたよ!



さて、台風も急カーブを見せ、同窓会にぶち当たりそうな、最後の最後までバタバタする僕ららしい波乱の展開になってきました(汗)

台風が来た場合の緊急会議も急きょ開くということですが、僕は京都府連協の運営委員会やら和火実行委員会やら会議が立て続いております。。。


分身の術が使えたら良いのですが、毛を抜いて吹いてはみるも、毛が減るばっかりで分身できません(泣)



ちなみにこの日はRAINBOWの設立式典の打ち合わせ。
ホソ、哲、ハルちゃんと主に正会員規約について話し合いました。


今後スタッフのみんなとどう付き合っていくか、どんな風に役割をふって任せていけるか、悩みに悩んだ結果、結局仕事の大半は僕がやるのだろうと4人の中で一致。
正会員規約の中から 『専門部』 の項目が消えました

仕事をふれと…後継者育成と…言うのは簡単ですがその壁はまだまだ高いことを痛感しました。



でもやはり残念だね。

今、僕は色んな会議に出ていますが、同窓会にも “総務委員会” や “式典委員会” などの役割を決めて活動する。

和火実行委員会でも、“和火点火部会” や “模擬店部会” など分かれて話を進める。

SNSを上手く使えない47歳のオッサン共や、市民から批判されがちの市の職員は役割分担できるのに、rainbowでは無理なのだ。


上の例え二つも仕事ではない。
それがボランティアであり、地域とのまじわり…地域で生きていくということは本来そうあるべきなのだが…なかなか難しい。


でも、あきらめずに挑戦はしていきたいと思う。

でなければ、rainbowはただバレーやバドミントンだけをしているだけの自分本位の団体になってしまう。

設立式典のためにではなく、自分たちがどう地域と向き合っていくかを考えなければ、設立式典もただ僕が考え、やっただけの、ただの通過点となる恐れがある。

一ヵ月後に向け、みんなと一緒に気持ちを高めていきたい!!





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