2013年11月3日
『RGR そのE』


体育館で簡単な閉会式を終えると子供たちもスタッフも、由良文化祭の会場となっている里センター(公民館)で昼食。 ここでは参加者だスタッフだという線引きがなくなる いわばノーサイドのひと時。
スタッフのみんなは参加者の子供たちとどんなふれあいをしただろうか?

忘れ物の対処で出遅れた僕はあまり話ができなかったけど、「ありがとうございました」 と声かけてくれる子もいたし、宮津から参加してくれた子からも 「楽しかった」 という声が聞けました。
子ども会の役をされてるお父さんとも声をかけていただきまして、みんなにとっても楽しい空間だったのではないかと思います。
あるスタッフは 「毎週やってほしい」 という大人の声を聞いたとのこと。 嬉しいですよね。


僕はこのイベントに取り組みながら、最初は廃校なった小学校を最大限使っての謎解きゲーム作りにワクワクしてたが、由良の方々との接触の中で、とんでもないことに手を出したかなと感じるようになったよ。
プレッシャーもあったけど刺激的な体験をさせてもらいました。

スタッフのみんなにとっては この約60日、どんな日々だったかな?

ハルちゃん、去年のマリンピックに出来なかったこと出来ましたか?
ウッシー、マリンピックでの悩みと憤り、今回振り切れましたか?

すべての予定が終了し、家に向かう車の中で、僕は今までの疲れがふき出した。
今は何も語らずこの疲れを受け入れよう。 そしていっぱい寝たら次の方向を見よう。 僕のRGRはこれで終わりだ。





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