2014年3月26日
『平成26年度第1回理事会』
平成25年度をしめくくる、そして平成26年度のスタートとなる、平成26年度第1回理事会が開かれまして、準備委員会からずっとrainbowを可愛がってくださった平野亮氏が理事長から退かれました。
いつの理事会でも開催前には誰よりもしっかりと準備されるその姿勢。
またデスクワークだけでなく、自らがノルディックウォーキングに参加されるなど、rainbowを理解し楽しもうとする姿は、僕だけでなくスタッフすべてが尊敬できるリーダーでありました。
最後はやや体調を崩され心配しましたが、それでもこの理事会における準備・連絡等、僕が動く前にどんどん進められ、恥ずかしく思いながらも、やっぱり凄い人だと感心させられました。
これで理事からはいなくなられますが、僕らスタッフの心の中には終身名誉理事長として、背中を追い続けたいと思います。
体を大事にしてまたrainbowに遊びにいらしてください。
そして松岡照幸氏が新理事長に就任されたわけですが、もちろん平野氏とは違う面が多々あります。
ですが、松岡氏の市民の皆さんとスポーツがしたいという誰よりもアツい気持ちは僕自身大好きですので、これから共に頑張っていくこと、とても楽しみであります。
ちょっと昔話になりますが…
理事会を発足するにあたり、平野氏が僕に尋ねたことがある。
“垣尾君、理事会は必要か？”
僕は、 『必要』 だと答えました。
その理由は僕という運営委員長（当時）がトップで率いるより、平野氏や石倉氏・松岡氏という名前がトップにおられる方が、市民の信頼もあるからである。
それと設立から可愛がってくれた準備委員会のみなさんといつまでも一緒にやりたいという思いが何より強かったのだ。
しかし…栗田氏が理事には入らず、この度、平野氏が辞職され、時代の流れを感じながら、僕は…、甘えられる時は過ぎたと実感するのです。
そもそもを言えば僕が必要だと言ってできた理事会。
言い方が悪いですが、“理事会が必要でない” と思えるのは成長なのだろう。
僕はこの2年から5年くらいのうちに、理事会をなくすつもりで動いてみるかな…。
僕は松岡氏と共に、そんなrainbowが作りたい！
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