2014年7月5日
『美談の数だけ苦しみもある。つまり逆を言えば…』


この日は天橋立ホテルのビアガーデンにて、京都府連絡協議会の北部ブロックの親睦会がありました。

この時期、みんなでビールを飲むのは普通に美味しいし楽しい。
でも今回はそれだけじゃない。

スポーツを通じて地元を盛り上げようとしている面々の宴ですから、普段顔を合わさない者同士であってもそこにはアツい共通の話題があるわけです。
ビールの旨さは格別です!


そういう中において、最近は北部の顔…とまで言ったらいいすぎかもしれませんが、我がrainbowは他のクラブの方々に大変可愛がっていただいております。

若いスタッフが多いことで、“こうなってほしい…” という先輩クラブの期待もあるような気がします。

そんな気持ちをありがたく謙虚に受け止め、今後も北部の…また中部・南部を含めた京都のクラブ、そして広域スポーツセンターの方々と共に、よりよいクラブ作りをしていこうと思う。


そして午後9時、親睦会が終わり、僕は細見さん・ハルちゃんと共にオーベルジュに宿泊。
つまり、アツい夜はまだまだ終わらないわけであります。

するとそこに、同じくオーベルジュ宿泊組の川口さん・菊岡さん・井関さんが合流。
やはりアツい話はアツい人を呼ぶもんです。

そこからは話が昔へと遡り、まさかのrainbowに関わる前の僕・細見さんの関係について説明。

ここでは言うのも恥ずかしいのですが、細見さんが何故僕について行くのか…という話の時は昨日の最高温度を記録するアツさとなりました(笑)。

照れながらも補足するならば…、その恥ずかしいほどアツい言葉の背景には分岐に立たされた時の僕の苦しみがあったわけで…。
例えば1年ちょっと前のユカちゃんとの別れだって、今となれば感動話だけど、その時はどれだけ春が来てほしくなかったことか…。

僕たちの数多い美談には同じ数の苦しみもあったわけです!

つまり逆を言えば、今若いスタッフ達がどんな壁にぶつかっていたとしても、そこで歯を食いしばっていれば、いつかは輝くのだと…僕はそう思うのです。。。





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