2016年2月25日
『瞳ちゃんや失恋M井くんが参加したラスト卓球バレー体験会』


2月の6日(土)と13日(土)と18日(木)と25日(木)の全4回で開催した不定期メニューの卓球バレー道場が終了しました。

卓球バレーはまだ知名度の高いスポーツでもないし、でも6人対6人のスポーツなので12人以上は来て欲しいので、毎回 参加人数が心配ではありましたが、身障連の方や社協の方、また子供たちも参加いただき、全4回で延べ65人と文句なしの黒字となりました(笑)。


簡単なスポーツですが、やってる内に段々と球のスピードも上がりアツくなります。
初日(6日)は参加者も久しぶりにプレーしたわけですが、すぐに勘を取り戻し、前回以上に白熱しましたよ。


13日はハルちゃんも参加し、写真をいっぱい撮ってくれましてた。

子供たちも数人参加してくれました。 ちょっと展開が乱れますが(笑)、子供たちは元気で場を明るくしてくれますね。


18日は江原さんも参加くださり大変勉強になりました。

あと子供たちも審判に挑戦! 楽しむばかりでなく真剣に卓球バレーと向き合う姿が見れて良かったな。


今後も不定期ではありますが開催し、卓球バレーが広まればと思っています。


卓球バレー道場担当の哲ちゃんより…

卓球バレーは相手チーム合わせて最低限12名の参加者が必要なため、毎週毎週気を揉む思いでありましたが、rainbowの会員さんを中心に毎週老若男女問わずの参加者が集まり、毎回笑いの絶えない体験会となりました。

宮津市身障連からの参加者は少なかったもののラストツーウィークには聴覚障害の方が連続して参加くださり楽しんでいただけたと思う。
また子供たちにも入りやすいスポーツのためか、心から楽しんでいる様子が見受けられたことが最大の収穫です。

残念なのは社会福祉協議会、京都府教育局から参加者はあったものの支援センターかもめ含む行政・福祉関係からの参加者が出てこなかったこと。 「継続は力なり」ではないが、rainbowで不定期にでも続けていれば、そのうち興味を持っていただけるだろうと思っています。

次回の開催時までには、
@宮津市身体障害者団体連合会内(理事会など)での意識改革
A支援センターかもめ、よさのうみ福祉会などの福祉機関への参加呼びかけ
B行政機関、医療機関、福祉機関が集まる会議体での広報活動

を課題に取り組みたいと考えています。


参加したナナより…

今までrainbowの卓球バレーに参加した事ない方や、江原さんにも参加いただいて、新たにルールや技を知る事が出来ました。 参加頂いた方との他所で出会った時の会話なんかも次回の卓球バレーにも繋がるんだろうなぁと感じました。
年間通じて毎月する部会ではないので毎回を新鮮に感じれるし、娘と一緒に遊べるスポーツなので楽しく参加出来てとても嬉しいですね。


参加した宮前さんより…

年齢も何も関係なく、誰もが和気あいあいと楽しめて、本当に面白いスポーツだと思います。




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