2016年12月18日
『クリスマススリータッチボール2016』


年の瀬ですが、rainbowはまだまだ、まだまだ特別メニューで盛り上がります!

そんなこの日の夜は “クリスマススリータッチボール2016”

今回は26名+かなみんという大人数で開催!

来週もまだ各部会の活動が残っていますが、とはいえ、2016年の締めくくりと言っていいような大盛り上がりの1日でした。


2016年を振り返りながらスポーツ振興計画を考えますと、“1週間に○回スポーツする人が○%いるか? また○%まで増やすか!?” とデータばかりを気にする方もおられますが、僕はほぼ毎日体育館に足を運んでいまして、あらためて感じるのはスポーツはあくまで趣味で、やれと言われてやるもんじゃないと思うのです。

もちろん数字を意識することは大事で、背中を押すこと・きっかけ作りのお手伝いをすることは必要だけれども、本当のスポーツ振興は、自らでスポーツをしてる人がどれだけいるかであって、そのパーセンテージは表れ難いものだと思っています。


ただrainbowの中ではそれを感じることが出来る。
会員数が同じ100人でも、なんだかんだ集まった100人と、スポーツが生活の一部として定着した100人と違うわけで、その変化を感じることが出来るからです。

もちろん、前期だけやって辞める人もいるし、何年ぶりかでひょこっと顔を出してくれる人もいる。
年に数回であっても、それがその人の運動ペースならスポーツ振興出来てると言えると思うのだ。


またスポーツは一つじゃない。
バレーやバドミントンやフットサルだけでなく、それらのスポーツを続けるためにメンテナンスをするのもスポーツだ。
そんな様々なスポーツの中で、自分が選んだスポーツ以外のスポーツをしてる人と交流を持つのは難しいことだが、それが容易に体験できるのもまたrainbowの魅力であろう。。。


なんだかんだと、まとまり悪く書いてきましたが、それを分かりやすく簡単に証明したのが、この夜の “クリスマススリータッチボール” だと自信を持って言える!


どうですか、この顔ぶれ!

バドミントンを最近はじめたスローエアロビックの先生の中学生の息子とその友達。
ソフトバレービギナーズを楽しんでる女子中学生。
ショートテニスを楽しむ65歳オーバーの女性たち。
最近、rainbowに飛び込んだ20代前半の女性。
休職中で福岡では出来なかったソフトバレーを楽しむ小天狗。
60代半ばの三輪さん。
などなど…

まさに、“多世代クリスマススリータッチボール”


2017年も沢山の人といろんなスポーツがしたいと心から願っています!



〜おまけ〜


最後におこなったプレゼント交換で、僕の用意した大当たりの “ハリセンボン” が当たったのは、サンタではなく煙突掃除のおじさんこと三輪さんでした。。。





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